確認・承認・データ依頼が1ヶ月できない。必要なものは8月中に取り切る。第0週の位置づけが最も重い
休み中に実装は1件も進まない。調査の出口は、復帰と同時に発注できる実装チケットに置く
調査に工数を全振りできる。執筆者へ渡す指示は調査の副産物として出す
| 層 | 現状の実測 | 割り当てる調査項目 |
|---|---|---|
| ① 表示回数 | 月244万表示(16ヶ月で3,919万) | キーワード(新規・競合差分)/テクニカル(インデックス・ドメイン) |
| ② CTR | 0.74% | キーワード(記事とKWの適合性・リライト)/デザイン(タイトル・SERPの見え方) |
| ③ 回遊 | 本文リンク22本/59記事・32本が孤立 | 導線(内部リンク・視線・エンゲージメント)/デザイン(記事テンプレ) |
| ④ CV率 | Organic 0.41%(Direct 1.34%・Referral 1.51%) | CV(チャネル別寄与・伸ばせる余地)/デザイン(CTA) |
表示の総量は足りていて、クリックとCVに変換できていないのが構造。この桁感が、調査の重心を既存59記事の作り直しに置く理由になる。 新規記事には被リンクとドメイン評価を伸ばす別の価値があるため、施策としては続ける。ただし調査工数の配分先ではない。
1つのノードが3層すべてに効いている。ここを潰すと3層が同時に動く。だから記事×KW適合性監査を主軸に置く。
実測と整合する。平均掲載順位11.0位→7.0位と改善しているのにCTRは1.97%→1.36%へ低下し、クリックは前年同月比-27.1%。ただし検索結果上で答えが完結する検索の増加も同時に起きているため、クエリ単位で追わないと切り分けられない(要検証)。
最大の流入ページ(16ヶ月60,232クリック)が発リンク0・被リンク0・CV導線0のまま置かれている。
| # | 依頼するもの | 用途 | 落とすと何が死ぬか | 期限 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 行動計測タグの設置(Microsoft Clarity・無料) | 視線・スクロール・クリック分布 | 導線調査B-2が丸ごと消える | 8/8 | 最優先 |
| 2 | GA4の月次エクスポート(トラフィック獲得/LP別/コンバージョン経路) | CV層の全調査 | チャネル別寄与も伸びしろ試算も出せない | 8/15 | 最優先 |
| 3 | GSCの全期間エクスポート(クエリ×ページ、CTR順を含む) | 表示層・CTR層の全調査 | 上位1,000クエリしか見えず、小さいが型の良いKWを取りこぼす | 8/15 | 最優先 |
| 4 | GSC・GA4の閲覧権限(可能ならAPI連携用) | 手動エクスポート運用からの脱出 | 9月中の再取得が不可能になる | 8/22 | 中 |
| 5 | CVの内訳データ(資料DL/問い合わせ/デモ別と商談化率) | CVの質の評価 | CVを件数でしか語れず、質の議論ができない | 8/22 | 中 |
| 6 | 2025年8月29日の一斉更新が何だったかの確認 | 効果測定の前提 | 47記事の更新日が潰れた理由が不明のまま | 8/22 | 低 |
| 7 | 記事テンプレ・CTAの変更履歴 | デザイン層 | 過去の変更と数字の対応が取れない | 8/22 | 低 |
上の表。8月第2週が期限。特にClarityのタグ設置は設置工数が要る
Ahrefs organic-keywords を獲得URL別に全件取得しておく。データ取得は担当者の在席と無関係に走らせられるため、9月の工数をここへ逃がす
見出し・本文・内部リンク・CTA位置。7/27版を最新化
Ahrefs organic-competitorsで5社に絞る
今わかっていること: 個別に2件だけ(4304が消込クラスタ、3091が催告クラスタを独占)。今回明らかにすること: 59記事すべてで「実際に取っているKW群」と「本来取るべきKW」のズレ。統合・分割・主軸変更の判断まで。出力: 記事×KWマトリクス/カニバリ一覧/統合分割の候補
今わかっていること: 未実施。競合の特定すらしていない。今回: 5社に対し、共通KWでの順位差/競合が取れて自社が取れていないトピック/自社優位の領域/被リンク獲得の傾向差。他社比較記事は作らない方針だが、競合分析そのものは内部資料として問題ない。W1に収まらない分はW2の頭へ食い込む
今わかっていること: 6/22のTOP10提案。ただしGSC実測を入手する前の、Ahrefs推定に依存した算定。今回: GSC実測ベースで全記事を再スコアリング。「表示が大きい×8〜20位×CTR型に変換できる」順に並べ直す
今回: タイトル・ディスクリプション・リッチリザルトの出方を実査し、書き換えでCTRが動く記事を特定する。掲載順位帯で正規化し、同順位帯の平均CTRから乖離している記事を抽出。出力: タイトル書き換え案(現行→提案の対照表)。記事本文の変更なので復帰後すぐ発注できる
2番目の因果ループが実際に起きているかを、クエリ単位の時系列で確認する。AI Overviewsの出現有無とCTRの関係も見る(要検証)
今わかっていること: 本文リンク22本/59記事、32本が完全孤立、46本が本文から被リンクなし、CV導線は16本のみ。追加リスト91本は作成済みで実装が止まっている。今回: リンク構造をグラフとして評価し、評価がどこに滞留しているかを見る。91本が本当に最適な91本かを検算する。出力: リンクグラフ図/91本を効果順に3段階へ分割
今わかっていること: なし。行動計測ツールが入っていない。今回: スクロール深度/クリック分布/苛立ちクリック/離脱位置。CTAが読者の離脱位置より手前にあるかを判定。全59記事は見ない。1ヶ月のサンプルでは下位記事のセッションが薄く観察に耐えないため上位20記事に絞り、残りは構造だけで評価する
CTAの位置・数・文言、見出し階層、1画面あたりの情報量、モバイル表示。GA4のデバイス比率と照合し、モバイル主体ならモバイルを基準に判定する
今わかっていること: 累計1行のみ(Organic 0.41%/Direct 1.34%/Referral 1.51%)。今回: 月次に分解し、アシストコンバージョンを見る。オーガニックで最初に接触してDirectでCVしている分がどれだけあるか。Organicの寄与は0.41%より大きい可能性が高い(推測)
難易度は実装の担い手で切る。低=記事編集の権限者が10〜30分(CTA文言・リンク追加・タイトル書き換え)/中=先方エンジニアが1〜3日(テンプレ改修・構造化データ・パンくず)/高=エンジニア+意思決定で2週間以上(フォーム改修・LP新設・資料DL後の導線)。各施策に見込みCV増の桁を仮置きする
今わかっていること: 2026年3月にnoindexの二重出力、4月に構造化データの全欠落を指摘済み。修正されたかは未確認。今回: E-1 インデックス健全性(448URL・noindex再発・サイトマップ)/E-2 構造化データの修正確認と実装指示書/E-3 Core Web Vitals(モバイル優先)/E-4 被リンク(DR52の内訳・失効・質の低いリンク)/E-5 サイト構造(URL体系の混在・カテゴリ設計・パンくず)/E-6 AIO・LLMOの定点2回目
どの層のどこを押すと全体が何%動くかを数字で示す
1チケット=1作業。担い手・工数・期待効果・実装内容(具体的な文字列やコード)を含む。先方エンジニアの工数は有限なので、3日で終わる施策トップ10を先に切り出す。全部渡すと何も進まない
10月1日に決めてもらうことを3〜5個に絞る
| 週 | 積み上げ | 内訳 |
|---|---|---|
| W1 | 5.5日 | A-1 3日+A-3 2.5日 |
| W2 | 5.0日 | A-2 1.5日+D-2 2.5日+切り分け1日 |
| W3 | 5.0日 | B-1 2日+B-2 2日+D-1 1日 |
| W4 | 5.5日 | C-1 1.5日+C-2 1.5日+E 2.5日 |
| W5 | 3.0日 | 統合1日+チケット化1.5日+パッケージ0.5日 |
| 合計 | 24.0日 | 使える営業日は21日。3日足りない |
| 落とすもの | 削減 | 理由 |
|---|---|---|
| E-6 AIO・LLMOの定点2回目 | 0.5日 | 2026年2月の1回目があり、9月に取る必然性が薄い。10月以降へ回す |
| 順位改善とクリック減少の切り分け | 0.5日 | 1日から0.5日へ圧縮。AI Overviewsの出現有無だけ見て、詳しく見るのは10月へ |
| A-1の下ごしらえ(Ahrefs全件取得) | 1.0日 | W1から第0週へ前倒し。データ取得は担当者の在席と無関係に走らせられる |
| # | 成果物 | 形式 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 1 | 調査レポート(4層+テクニカル) | HTML(管理ハブに掲載) | 事実と根拠の置き場 |
| 2 | 実装チケット一覧 | CSV/スプレッドシート | 復帰と同時に発注する。担い手・工数・期待効果つき。渡し方は担当者経由で確定しており、担当者が中身を読まずに転送できる粒度まで落とす |
| 3 | 記事×KWマトリクス | CSV | 執筆担当と共有する運用台帳 |
| 4 | タイトル書き換え案(対照表) | CSV | 記事編集の権限者が即実行できる |
| 5 | 意思決定パッケージ(決めることを3〜5個) | HTML 1ページ | 10月1日の会議で使う |
第0週の依頼が通らないとB-2とC-1が丸ごと消える。8月中に取れなかった時点で代替手段へ切り替えると先に決めておく(B-2はGA4のスクロールイベント、C-1は既存の累計データで粗く)。
内部リンク91本が止まっている実績がある。原因はリストの粒度が実装できる形になっていなかったこと。全施策を担い手と工数つきのチケットにし、エンジニア工数3日分に絞った短冊を別途用意する。
6月15日・7月27日・7月29日で「受け皿と導線がない」「CTRは型で決まる」は判明済み。各調査に今回明らかにすることを明記し、既知の再掲を成果物に入れない。
1ヶ月分の情報を一度に渡すと止まる。決めることを3〜5個に絞り、それ以外は参照資料として畳む。
| # | 論点 | 状態 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 第0週の依頼7項目を誰からいつ出すか | ディレクション側で別途調整。8月第2週が期限(Clarityは8/8) | 別途調整 |
| 2 | 競合分析の対象社数 | 5社で確定(A-3は2.5日) | 確定 |
| 3 | 実装チケットの渡し方 | 担当者経由で確定。ディレクション側から担当者へ渡す | 確定 |
| 4 | KW候補(催告書・検収)の判定 | 前倒しせず保留。W1のA-1で59記事を全数監査する中で決める | 確定 |